一般的に用いられるリフォームは、英語の「reform」で、改心する、改正する、作り直すという意味を持ちます。 サンキホームは、自然素材を用い、常に「人」と「家」を見つめ、住まう人に優しい家作りに情熱を注いでまいりました。そんなサンキホームのリフォームは、ただの造り直しではなく、住まう人の家=暮らし(Home)を 新たに(Re)するという思いで取り組んでいます。
子供が産まれて家族が増えた。両親と一緒に暮らすことになった。子供が独立して夫婦2人の生活になった。 ライフスタイルは時間と共に変化していくもの。 そこで生じたちょっとした不具合を直すのもリフォームだけれど、今よりもっと快適な暮らしを実現するのもリフォームです。 家族がより元気に、自分が自分らしく過ごせる空間を、じっくり考えてみませんか。
築年数が経って住宅をリフォームするか、建て替えるか、ご相談いただくケースは間々あります。 当然今後どのように暮らしていきたいのかでご提案内容は異なるのですが、 いつもご相談時にお話しするリフォームと新築のメリット・デメリットをご紹介します。
リフォームの場合 | |
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メリット | デメリット |
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新築の場合 | |
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メリット | デメリット |
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サンキホームのリフォーム工事では、お客様のリフォーム後の不安を解消するべく、 ほぼ全ての工事に標準で「JIOリフォーム瑕疵保険」がついています。 保険に加入する為のお客様への負担はありません。(免責や期間などの条件があります。) もしも、水漏れしたら・・ もしも、外壁が剥がれてしまったら・・・ サンキホームのリフォームはそんなリフォーム後の「不安」に保険でサポートします。
「JIOリフォームかし保険」はリフォーム工事による瑕疵(かし=欠陥)に安心をお届けする保険です。 建築士の資格を持ったJIOの検査員が検査する「住宅瑕疵担保履行法」に基づく保険です。
リフォーム工事に不具合がある際の保証 【保険金の支払限度額】最高1,000万円※請負金額に応じて100万円〜1,000万円まで選択できます。不具合に対する保証が施工業者に義務付けられ、さらに補修にかかる費用を保険でカバーできる為、必要な補修工事を受けることが出来ます。
万一リフォーム会社が倒産してしまった際の保証 もし事業者が倒産してしまった後に工事部分に不具合が見つかった時にも、
保険期間内であればその補修費用をJIOに直接請求が出来ます。
※発注者様にJIOが直接保険金をお支払いする場合の免責金額は1件あたり10万円です。
・保険の契約者は、サンキホームです。
・保険期間内に工事を行った部分に瑕疵(不具合)が発生した場合、サンキホームに補修費用を保険金として支払われます。
・保険の対象となる部分に瑕疵(不具合)が発生し、万一サンキホームが倒産等の場合は、発注者様がJIOに直接保険金請求ができます。
・JIOリフォームかし保険では、請負契約に基づき工事を実施した部分が保険の対象になります。
・不具合の発生箇所と原因(事故となる事由)により保険期間が異なります。
1.構造:構造耐力上主要な部分が基本的な耐力性能を満たさないこと
2.防水:雨水の浸入を防止する部分が防水性能を満たさないこと
3.その他:上記項目1、項目2以外の部分が、社会通念上必要とされる性能を満たさないこと
※増築工事部分(既存住宅の基礎外周部の外側に基礎を新設する工事部分)
保険対象工事部分:上記項目1、項目2 保険期間:10年間
自然素材には、サンキホームのこだわりがつまっています 住居は長い時間そこに住まい、呼吸などを通じて人体に与える影響が極めて大きい要素となります。 これまでの人類の歴史を通じて育んできた建築素材のうち、「自然素材」「天然素材」が人体に対して悪影響を与えないことが、科学的にも立証されるにつれ、私たちのこだわりはさらに広がっていったのです。 自然素材は体にやさしいというだけではなく、住宅の寿命にも大きく関わってくるのです。 日本の住宅の平均寿命は約25年程。とても高価な買い物なのに、わずか25年程という原因の一つとして化学建材の寿命があります。そこで思い出してみると、世界で築後100年、200年の建物は全て自然素材で造られています。 自然素材で建てられる住宅も、永く住まうほどにその価値を分かっていただけると思います。
自然素材とは、加工の際に化学物質などを使用しない、天然の素材のことです。杉やヒノキなど無垢の木材(無垢材)、ケイソウの化石から生成された珪藻土などが一般的に自然素材と呼ばれています。
自然素材の特徴として
・化学物質を発生しないので、シックハウス症候群に悩まされる方も小さなお子様も安心して生活できます。
・自然の温かみが残る空間で生活することができます。
・生きた自然の素材をそのまま使っているので、天然の調湿機能、吸着機能に優れています。
漆喰は、日本に伝わる伝統的な塗り壁材です。 漆喰は「防火性」と「耐久性」に優れており、江戸時代には商人の屋敷の土蔵や神社仏閣などに多く使われていました。自然素材独特の「風合い」と「質感」に加え、主成分である消石灰(水酸化カルシウム)が有する機能により、「シックハウス症候群」に代表される「ホルムアルデヒド」や悪臭成分を吸着分解し、現在国民病とまでいわれているアレルギー疾患の原因物質である各種「アレルゲン」や感染症を引き起こす「インフルエンザウィルス」等を吸着し塗膜内部のアルカリ作用に基づき不活化させます。また、多孔質な塗膜構造から吸放湿性にも優れ室内の温度を調整します。 このことから漆喰は「アレルギー・ウィルス対策」に最適な素材といえます。