サンキのリフォーム
一般的に用いられるリフォームは、英語の「reform」で、改心する、改正する、作り直すという意味を持ちます。 サンキホームは、自然素材を用い、常に「人」と「家」を見つめ、住まう人に優しい家作りに情熱を注いでまいりました。そんなサンキホームのリフォームは、ただの造り直しではなく、住まう人の家=暮らし(Home)を 新たに(Re)するという思いで取り組んでいます。
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一般的に用いられるリフォームは、英語の「reform」で、改心する、改正する、作り直すという意味を持ちます。 サンキホームは、自然素材を用い、常に「人」と「家」を見つめ、住まう人に優しい家作りに情熱を注いでまいりました。そんなサンキホームのリフォームは、ただの造り直しではなく、住まう人の家=暮らし(Home)を 新たに(Re)するという思いで取り組んでいます。
子供が産まれて家族が増えた。両親と一緒に暮らすことになった。子供が独立して夫婦2人の生活になった。 ライフスタイルは時間と共に変化していくもの。 そこで生じたちょっとした不具合を直すのもリフォームだけれど、今よりもっと快適な暮らしを実現するのもリフォームです。 家族がより元気に、自分が自分らしく過ごせる空間を、じっくり考えてみませんか。
結露・断熱・防音…住まいの中で熱の出入りが一番多い窓は、住まいの断熱性を向上させる上でとても重要です。
窓は、窓ガラスとサッシの組み合わせで断熱性が異なります。
アルミサッシより断熱性が高い「アルミ樹脂複合サッシ」や「樹脂サッシ」と「複層ガラス」を セットしたものが断熱サッシとしておすすめです。
窓を断熱化することで快適性の向上に加え、省エネ、結露防止などの効果があり、また防音性が向上するメリットも。
玄関…家族やお客様をお迎えする大事な場所、玄関。
玄関のプチリフォームは、枠はそのままで取替えできるリフォーム玄間ドアや、ホールや階段など上から貼るだけで
きれいにできるリフォーム製品がおすすめです。
クロス・床…健康や環境に配慮した生活がある注目を集める中、木・土・紙・竹などの自然素材の建材がリフォームでも人気です。
自然素材ならではの素材感やぬくもりに囲まれた住まい。室内環境もよくしてくれる自然素材に内装リフォームで癒しの空間を作りましょう。
キッチン…キッチンはシステムキッチンにまるごと取替えだけでも使いやすく、快適さが向上します。
安全性や機能性、お手入れのしやすさを考えた最新の機器への取替えで、キッチン作業もスピードアップUP
水漏れ…浴室や洗面所などの水廻り。少しでも増築でもスペースを広げればより快適で使いやすい水周り空間が実現できます。
トイレ…毎日使うサニタリー空間は、使いやすく清潔にしておきたいものです。
機能的な水栓や、スペースを有効活用できる収納、安全性を考えた手摺りなど目的に応じて種類も豊富に揃っています。
※マークをクリックすると詳しい内容が表示されます。
築年数が経って住宅をリフォームするか、建て替えるか、ご相談いただくケースは間々あります。 当然今後どのように暮らしていきたいのかでご提案内容は異なるのですが、 いつもご相談時にお話しするリフォームと新築のメリット・デメリットをご紹介します。
ホームページのお問い合わせフォームをご利用下さい。直接本鵠沼リフォーム店へお越しいただいても結構です。まずはお気軽にご相談下さい。
ご相談内容を踏まえてお住まいの現地へお伺いし、更に具体的なご要望内容の確認と調査をいたします。
ご要望と現地調査内容をふまえてプランのご提案とお見積りを提出します。
プランとお見積りにご納得いただきましたら工事の請負契約を締結いたします。
近隣の方へご挨拶をさせていただき工事を着工いたします。スムーズかつ安全に工事を進めてまいります。
無事に工事完了した後、費用のお支払いとなります。
サンキホームのリフォーム工事では、お客様のリフォーム後の不安を解消するべく、 ほぼ全ての工事に標準で「JIOリフォーム瑕疵保険」がついています。 保険に加入する為のお客様への負担はありません。(免責や期間などの条件があります。) もしも、水漏れしたら・・ もしも、外壁が剥がれてしまったら・・・ サンキホームのリフォームはそんなリフォーム後の「不安」に保険でサポートします。
日本住宅検査機構(略称:JIO)。建築士の資格を持ったJIOの検査員が建物調査(インスペクション)建物に精通したホームインスペクターが、客観的な立場から、また専門家の見地から、あなたのご希望物件について専門的に建物調査(インスペクション)を行うものです。弊社では「新築住宅」「リフォーム」「中古住宅物件」に検査を行うことができます。※2014年1月現在
新築や既存住宅購入、リフォーム工事などの際に、大切な住宅を守る住宅かし担保履行法に基づく保険です。
サンキホームは中古既存住宅保証保険(個人間・売買)の検査事業者店です。
「JIOリフォームかし保険」はリフォーム工事による瑕疵(かし=欠陥)に安心をお届けする保険です。 建築士の資格を持ったJIOの検査員が検査する「住宅瑕疵担保履行法」に基づく保険です。
【保険金の支払限度額】最高1,000万円※請負金額に応じて100万円〜1,000万円まで選択できます。不具合に対する保証が施工業者に義務付けられ、さらに補修にかかる費用を保険でカバーできる為、必要な補修工事を受けることが出来ます。
もし事業者が倒産してしまった後に工事部分に不具合が見つかった時にも、 保険期間内であればその補修費用をJIOに直接請求が出来ます。 ※発注者様にJIOが直接保険金をお支払いする場合の免責金額は1件あたり10万円です。
※増築工事部分(既存住宅の基礎外周部の外側に基礎を新設する工事部分)
保険対象工事部分:上記項目1、項目2 保険期間:10年間
実に「日本人の3人に1人」4,200万人以上がアレルギーに悩んでおり(厚生省「アレルギー疾患の疫学に関する研究」1992〜1996年)、何らかのアレルギー疾患を持っている人は乳幼児28.3%、小中学生32.6%、成人30.6%にのぼります。東京都衛生局によると「都内の3歳児の5人に2人」がアレルギー(1999年アレルギーに関する3歳児全都実態調査)。平成19年4月の文部科学省調査では、アトピー性皮膚炎の児童生徒約70万人。ぜんそくは約73人。アレルギー性鼻炎は約118万人(全体の10%)です。これは異常が日常化した姿と言っても過言ではありません。
住居内での室内空気汚染に由来する様々な健康障害を総称して、シックハウス症候群と呼びます。
住宅の高気密・高断熱化が進み、新建材と呼ばれる化学物質を含有した建材を多く用いたことにより、室内空気が化学物質などに汚染され、そこに住う人の健康に悪影響を与えてしまうようになってしまいました。シックハウス症候群は原因も症状も多種多様で、ひとつの原因やひとつの症状、ある一面からの定義だけでは正しく理解することができません。発症のメカニズムなど、まだまだ未解明んさ部分も多くあります。
住環境の快適さを重視するあまり、昔ながらの自然の力を作用させる自然素材がいつの間にか忘れ去られました。そのような状況の中で建材から発生する揮発性化学物質やダニが原因で頭痛・鼻炎・皮膚炎・ぜんそくやアトピーなどのアレルギー諸症状の悪化、ひいては化学物質過敏症などの健康障害を訴えるケースが非常に増えています。具体的にはホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・ベンゼンなど。これ以外にも、家の接着剤・木材の防腐剤・防虫剤・防蟻材などが考えられます。ホルムアルデヒドなどは現在、快晴建築基準法で規制されています。
化学物質過敏症は、ほんのわずかの化学物質で、めまいや頭痛、呼吸困難等になるという病気。煙、洗濯物、排気ガス、蛍光灯など、日常のありふれたものに反応してしまうので、特に都会では外出はまずできませんし、発症すると以前と同じような生活ができなくなってしまいます。
ご家庭が菌・ウイルスに感染する場所として意識をしている人は4%しかおらず、ひとたび菌・ウイルスがご家庭に持ち込まれると、いろいろな場所が感染経路となってしまいます。安全と思われがちな自宅では、ドアノブ、ソファの手すり、リモコン、共有のデジタル機器などが感染経路になります。例えば、普段ご家庭で咳やくしゃみが出る時に自分の口や鼻を手で覆ったり、また手で鼻をすすったりする人も多いかと思います。ご自宅のドアノブ、ソファの手すり、リモコン、共有のデジタル機器などを触れれば、その場所は菌・ウイルスで汚染されます。そうして汚染された場所を他の家族が知らず知らずのうちに触ることで、指や手のひらにウイルスが付着。指を介し、ウイルスが口や鼻から体内に入ることで感染が引き起こされます。
予防対策としては、薬用石けんや薬用ハンドソープでしっかり手洗いすることが大事です。家の中だからと油断せずに、帰宅時だけでなく食事前や友だちと遊んだ後なども、徹底した手洗いを心がけましょう。
特に新しい住宅や気密性の高いマンションでは、高気密・高断熱化に特化するあまりに、住宅全体の換気や湿度調整がうまくいかず、湿気と結露でカビだらけになってしまう問題が多発しています。これらカビは、見た目の不快感はもちろんのこと、カビの胞子が原因となって、ぜんそくやアトピーなどのアレルギー諸症状の悪化、肺炎などの健康障害を引き起こす場合もある深刻な問題です。
カビ発生の根本原因は、室内の湿気や結露にあります。見た目にカビなどが発生していなくても、なんとなくお部屋が湿っぽかったり、ガラスサッシなどの結露が多い状況は、カビやダニ発生予備軍です。「目に見えないから大丈夫」などという考えは非常に危険なのです。
昔は大変少なかったアトピーやぜんそくなどのアレルギー諸症状。これらは、現在の住宅事情を象徴する健康障害になりました。アトピーは空気中に浮遊しているコナヒョウダニの死骸が主原因とされ、そのダニやカビは部屋の湿度が70%以上で異常繁殖します。つまり、部屋の空気の質が深く関わっているのです。
ペットブームの到来と共に、部屋の中でペットを飼う方が急増しています。それに伴い起こっているのがペット臭です。ペット自体の体臭はもとより、糞尿なども室内の空気汚染を引き起こしているのです。
健康ブームと共に、禁煙エリアも拡大しています。それだけたばこによる健康障害や臭いなどの諸問題が人々の間で再認識されていることが分かります。しかし、現実問題愛煙家も多く、副流煙などでたばこを吸わない人への健康被害も深刻化しています。
図のような症状は、もちろん食べ物や外気の汚染、過労などにも原因はありますが、その主たる原因は「住宅の空気」にあると考えています。近年、接着材や合板を多用した住宅が増え、さらに住宅の高気密化がすすめられるのと時を同じくして、アレルギーやシックハウスといった症状が増えています。重さベースで食べ物の6倍の量の空気を呼吸により取り入れている人間にとって、家の空気は健康と密接に関わる重大な問題であることは明らかです。食べ物を有機無農薬にしても治らなかった症状が、引っ越した途端に急に良くなる、といった例は少なくありません。住宅が、健康に及ぼす影響というのは、重大なファクターを占めていることは確かでしょう。お子様がいる家庭では特に、安心できる素材で家を建てて欲しいと思います。家は、帰ったらほっと安心できる、そんな場所であってほしいと考えています。
頭痛・興奮・眠気
ぼーっとする・めまい
集中力や記憶力の低下
耳鳴り
平衡感覚の異常
不整脈
心臓がドキドキする
目の痛みやかゆみ
涙が止まらない・充血
目がチカチカする
足先のしびれ
じんましん・湿疹
肌荒れ・乾燥肌
かゆみ
下痢・便秘
鼻水・鼻づまり・鼻血
臭いに敏感になる
せき・くしゃみ・喘息
のどの痛み
吐き気・食欲不振
口が渇く
味が分からない
自然素材には、サンキホームのこだわりがつまっています 自然素材には、サンキホームのこだわりがつまっています 住居は長い時間そこに住まい、呼吸などを通じて人体に与える影響が極めて大きい要素となります。 これまでの人類の歴史を通じて育んできた建築素材のうち、「自然素材」「天然素材」が人体に対して悪影響を与えないことが、科学的にも立証されるにつれ、私たちのこだわりはさらに広がっていったのです。 自然素材は体にやさしいというだけではなく、住宅の寿命にも大きく関わってくるのです。 日本の住宅の平均寿命は約25年程。とても高価な買い物なのに、わずか25年程という原因の一つとして化学建材の寿命があります。そこで思い出してみると、世界で築後100年、200年の建物は全て自然素材で造られています。 自然素材で建てられる住宅も、永く住まうほどにその価値を分かっていただけると思います。
自然素材とは、加工の際に化学物質などを使用しない、天然の素材のことです。杉やヒノキなど無垢の木材(無垢材)、ケイソウの化石から生成された珪藻土などが一般的に自然素材と呼ばれています。
自然素材の特徴として
漆喰は、日本に伝わる伝統的な塗り壁材です。 漆喰は「防火性」と「耐久性」に優れており、江戸時代には商人の屋敷の土蔵や神社仏閣などに多く使われていました。自然素材独特の「風合い」と「質感」に加え、主成分である消石灰(水酸化カルシウム)が有する機能により、「シックハウス症候群」に代表される「ホルムアルデヒド」や悪臭成分を吸着分解し、現在国民病とまでいわれているアレルギー疾患の原因物質である各種「アレルゲン」や感染症を引き起こす「インフルエンザウィルス」等を吸着し塗膜内部のアルカリ作用に基づき不活化させます。また、多孔質な塗膜構造から吸放湿性にも優れ室内の温度を調整します。 このことから漆喰は「アレルギー・ウィルス対策」に最適な素材といえます。
複雑な構造の住宅も現場吹き付け発泡だから隙間なく施工できます。
また自己接着力によって躯体との間に隙間ができにくく、長期間に亘って優れた気密・断熱性を維持します。
高い気密・断熱性をもつ住宅は省エネルギー効果が高く、建物の床暖房に要する光熱費を削減します。
アクアフォームの細やかな連続気泡構造は吸音性にも優れています。高い気密性により外部の騒音や内側からの生活音の漏れを軽減するとともに、アクアフォームの細やかな気泡構造が音をスポンジ状のフォーム内に拡散します。
外からの騒音の侵入や、生活音の漏れを気にすることなく快適に暮らしていただけます。
隙間から漏れる空気は漏気といいます。建物に隙間が多いと、風邪や湿気が外から建物の中に入ってきます。
建物を効率的に換気するには、まず高い気密性を持った住宅を作る必要があります。
高い気密性があってはじめて、効率的に、計画的に建物を換気することが可能なのです。
24時間換気システムとの組み合わせで、アクアフォームは健康的な空気環境を造りだします。
さらに効率よく換気が可能になれば、必要以上の電力を使うこともなくなり省エネにつながります。
グラスウール等の繊維系断熱材は湿気を通しやすく、湿気を吸着させやすい断熱材です。
隙間の多い家は、冬には家の中の湿気が壁の中に侵入し、夏には外気の湿気や日射により高温になった構造材から放出される湿気が壁の中に侵入し、結露を引き起こします。アクアフォームはその高い気密性と低い吸湿性により住まいの大敵である躯体内の結露を防止し、構造材の劣化を防ぎ、建物の耐久性を高めます。また、壁の中でアレルギーの原因となるカビやダニが発生するのを防ぎ、長期間に亘って建物を健康な状態に維持します。
アクアリフォームで断熱施工すると、省エネ住宅として建物自体の性能が上がり、付加価値が生まれます。
今後売却時に省エネ性能表示が義務化され、融資の条件となることも考えられます。
決して安くはない省エネリフォーム。
あらゆる制度を利用して賢くお得に利用できます。
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