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L型キッチンのデメリット

2022.11.08更新

L型キッチンの最大デメリットとしては、90度になっている部分がデッドスペースになりやすいという点です。

 

頻繁に使う調味料や調理器具などを置いてしまうと、自分から最も遠い場所にあたるため使いにくくなってしまいます。

 

デッドスペースになりやすい場所には、調理中に準備した食材や作った料理などを置く場所として有効活用しましょう。

 

また、L型キッチンはそれなりに広いスペースが要求されるため、部屋の間取りによっては設置できない可能性が考えられます。

 

L型キッチンを設置し、別途カウンター席などを設ける場合はリビングやダイニングからの入口付近の広さに注意してください。