寝室リフォーム⑤
2022.10.03更新
将来を見据えバリアフリー化も検討
介護が必要になったときを見据え、リフォームでバリアフリー化を検討されている方も少なくないでしょう。寝室でいうと、段差をなくす、手すりをつける、すべりにくい床材に変更するといった対策が、バリアフリーリフォームでよくみられます。夜中にトイレに行くことが増えるのを想定し、ベッドの足元にフットライトを設置される方もいらっしゃいます。
また、足腰が弱くなると階段の昇降が難しくなります。寝室をはじめ生活環境は1階に集約するといった全体のリフォームプランも検討したいところです。