リラックスできる寝室に
2022.06.21更新
ベッドルームの究極の目的は、「眠るための場所」。
色や素材、温度管理などを含めて「眠るための場所」意識したインテリアにすることで、質の高い睡眠環境が整います。
眠りを妨げないよう、ベッドルームには心地良く感じられる間接照明を。
夏場は特に、遮光カーテンなどを取り入れて光を遮断し、熱も伝わりにくくするのもおすすめです。
また、睡眠環境を整えるために、眠りに関係しないものは一切置かないインテリアにすることも大切なポイント。
収納棚やテーブルなどを極力置かず、さまざまな「もの」に気をとられず、眠ることに集中できる空間づくりを意識してみてください。
心からリラックスできる寝室は、疲れを取り翌日への活力をもたらしてくれるはずです。
大人世代の寝室周辺の間取りでポイントになるのが、トイレの位置。
できれば、寝室と隣接する場所など、寝室の近くのトイレを設置するのが理想です。
また、災害時に逃げ遅れることがないよう、いざという時にすぐ避難できる間取りを検討してみてください。