階段スペースの多彩な活用法①
2022.05.06更新
デザインにこだわった階段を住まいの主役に
デザインや設置場所にこだわれば、階段は住まいの主役にもなれます。
例えば、横広で腰掛けることもできるデザインにしたり、造形として美しさにこだわったりすることで、階段の家族のお気に入りの場所に。また、廊下にあるイメージが強い階段を、リビングの真ん中に設けることで存在感が高まります。
スタイリッシュなデザインがお好みなら、中桁階段(なかげたかいだん)がおすすめ。
階段の踏み板に、支えとなる桁(げた)を結合させた階段は、すっきりとして軽快な印象を与えます。隙間が空いているため圧迫感がなく、リビングなどに設置しても違和感がないのも魅力です。