アウトドアリビングで暮らしが変わる③
2022.02.12更新
リノベーションの際はプライバシー対策を
バルコニーやテラスをアウトドアリビングとして活用した場合、隣接する住宅や外部からの視線が気になるところ。対策としては、目隠し塀や庇や樹木などの設置が有効です。
高めの壁を設ける場合も、木のルーバーや高さのある樹木などを取り入れれば、圧迫感のないやわらかな印象を保てます。ぜひ参考にしてみてください。
通風や採光を配慮したリノベーションを
アウトドアリビングでは、防犯面から壁やフェンスを高めに設置するケースも見られます。
しかし、目隠し対策を施すほど開放感が台無しになってしまうことも。
対策としては、格子やパンチングメタルなど、通風や採光に優れた部材をリノベーションに使用するのがおすすめです。上手に視線を遮りながら、通風や採光に配慮したリノベーションを検討したいですね。