タイルのいろいろ
2020.04.05更新
タイルのいろいろ
今日はタイルの素材についてです。
〇磁器質タイル
石英、長石、粘土などを1200~1350℃で焼いたタイルです。吸水率が低いので水回りに使うことが可能です。
〇せっ器タイル
粘土や長石などを1200前後で焼いたタイルです。磁器質タイルに比べると吸水率は高いが、素地が硬く耐候性に優れています。
〇陶器質タイル
陶土や石灰などの原料を1000~1200℃で焼いたタイルです。素地は多孔質で吸水率は高くなり、たたくと濁音を発します。
このようにタイルといってもいろいろな素材があったりします。
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