リフォーム工事 解体編
2018.11.01更新
西鎌倉でリフォーム工事が着工になりました。
木造住宅の在来浴室をユニットバスにリフォームします。
在来の浴室はタイルが多いのですが、下地はモルタルで出来ています。
モルタルの下地は木の下地の上に作ります。
今回着工した物件は、鎌倉という場所柄か、
腰部分までコンクリートの下地になっています。
凄いのは床部分のコンクリートの土間です。
洗い場の下部分がすべてコンクリートで固められています。
40cm以上の厚みのコンクリートです。
通常は10cm程の厚みです。
解体の業者が悲鳴を上げていました。
完成しましたらまた報告させて頂きます。